シャツの襟袖汚れを落とす簡単な方法は?石鹸は効く?洗濯時の注意点は?

投稿日:2016年6月15日 更新日:

ワイシャツの襟袖って、1日着ただけで結構汚れますよね。
毎日洗濯の度にどうしよう~と悩む方は多いのではないでしょうか?

めんどくさいからとそのまま洗濯機で洗っても全く取れないし、そのうち黄ばんだり黒ずんだりして結局シャツを捨てることになったり・・。

今回は、毎日家で簡単に出来て、汚れが良く落ちる方法をご案内します。
毎日ちょっと手間をかけるだけで、いつまでも白いシャツを着ることができますよ!

シャツの襟袖汚れを落とす簡単な方法は?

シャツの襟袖汚れの大部分は、人間の皮脂。
ということは、皮脂を落とせば汚れが落ちるというわけですね。

皮脂を分解するのに適しているのが、そう、クレンジングオイルです!

汚れの部分にクレンジングオイルを塗り、歯ブラシなどで刷り込んでから洗い流します。
クレンジングオイルが皮脂を分解しますので、その後洗濯機で普通に洗うだけで汚れが落ちますよ。

クレンジングオイルがない、という場合は、食器用洗剤やシャンプーでもOK。

効果は、シャンプー < クレンジングオイル < 食器用洗剤(強力過ぎて生地を傷める可能性もあるので注意)

3つとも共通するのは、洗い流す際にお湯を使ったほうが効果が高いことと、歯ブラシなどでこすり過ぎたりすると生地を傷めるので優しくこする、ということです。

シャツの襟袖汚れを落とすのに石鹸は効く?

石鹸も、シャツの襟袖汚れを落とすのに威力を発揮します。

ウタマロ石鹸」や「ブルーキー」は、襟袖の汚れはもちろん、他の泥汚れなども落としてくれるので、一つ持っておくと重宝しますよ。

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汚れ部分を水(出来ればお湯)で濡らし、石鹸を塗りこみます。
その後、ブラシでこするかもみ洗いした後、洗濯機で普通に洗ってください。
汚れがひどい場合は、洗濯機で洗う前に、石鹸が付いたままの状態でお湯につけ置きしておくと更に汚れが落ちます。

ただ、やはりこすり過ぎたりゴシゴシ洗うと生地を傷めますので、注意です。

先にクレンジングオイルなどで皮脂を浮き上がらせた後に石鹸を使うと、より白くなりますので、クレンジングオイルくらいでは取り切れない!というくらい汚れている場合は、併用するのがおすすめです。

毎日のお洗濯で気を付けることは?

とにかく、毎日気を付けることは、汚れを放置しないこと!です。

朝はバタバタして、洗濯前の下準備をするって結構面倒ではないですか?
それに汚れたまま放置すると、その分汚れは落としにくくなります。

出来れば夜の間にクレンジングオイルや石鹸を使って、洗濯機で洗う前の下準備は済ませておきましょう。

そのためには、お風呂に入った時、一緒に下準備を行うのがおすすめですよ。
お湯で洗えますし、そのまま朝までつけ置きすれば効果もUPです。

別に洗う必要があるなぁ~と思うと、どうしてもめんどくさくなってしまうので、生活の中に組み込んでしまいましょう。

まとめ

毎日ため息がでてしまうシャツの襟袖汚れ。

いつものお洗濯にちょっとだけ手間をプラスして、シャツの白さをキープしましょう^^
シャツが白いと気分もあがりますよ!

襟袖の汚れ防止策を組み合わせると、お洗濯も更に楽になります

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