明治神宮大晦日のカウントダウン！おすすめ服装やあったら便利な持ち物は？

明治神宮の大晦日から元旦にかけてのカウントダウン（年越し初詣）。

今年の大晦日こそは行ってみよう！
と思っている方も多いのではないでしょうか？

でも長時間待つのは少し大変ですよね。
非常に混雑しますので、服装や持ち物にも気を使います。

今回は、明治神宮のカウントダウンに参加する際の、おすすめの服装やあったら便利な持ち物をご紹介します。

何時頃に行けばカウントダウンに参加できるのか気になる！という方はこちらの記事を参考にしてください。
→「明治神宮大晦日の年越し初詣！何時に行けば大丈夫？空いてる入口は？」

明治神宮大晦日のカウントダウンに参加する際の、おすすめの服装は？

カウントダウンに参加するとなると、12月、1月という一番寒い時期の夜中に長時間外で並ぶことになります。

ですので厚着で行く方も多いと思いますが、実はぎゅうぎゅうの混雑の中にいると結構暑くなることもあります。

汗をかいた後に冷えてしまうと風邪をひいてしまいますので、中に着るインナーは、保温性だけでなく速乾性を兼ねそろえたものがベストです。

一番良いのは登山用などアウトドア用のインナーですが、ユニクロのヒートテックでも良いですね。

綿100%のものは、汗が乾かないので避けたほうが良いです。

また、首、手首、足首、など冷えやすいところは、必ずマフラーや手袋、靴下などで防寒しましょう。

また、頭や耳も結構冷えますので、耳まで隠れるニット帽などもかぶっておいたほうがよいですね。

なお、参拝時は本来脱帽する必要がありますが、ぎゅうぎゅうの中で帽子を取ろうとすると落として無くす可能性もあります。

それが嫌だったり、髪型が崩れるなどで脱帽できない場合は、帽子ではなく、イヤーマフなどで防寒するといいですね。（ただ、イヤーマフも人にあたったりすると落ちやすいので注意が必要ですが・・）

靴は、長時間立って待ったり、混雑した中で歩くことになるため、高いヒールは避けたほうが良いです。（そもそも、参道は細いヒールでは歩きづらいです）

ローヒールの靴がベストですよ。

また、バッグはリュックだと防犯上危険ですが、前に持てるならOKだと思います。

斜めがけもよいのですが、参拝時超混雑している際にはバッグだけ引っかかってしまう可能性もあるので、ボディバッグのように、身体に密着するもののほうが良いですね。

初詣に着物はとっても素敵なのですが、明治神宮の年越し初詣は非常に混雑して、押されて服もぐちゃぐちゃになることが多いです（涙）。

自分で着付けをなおせるのであれば良いですが、出来ないのであれば、着物はカウントダウンの時ではなく、空いている日や時間に着るのをおすすめします。

明治神宮大晦日のカウントダウンに参加する際に、有ったら便利な持ち物は？

カウントダウンに参加する際の持ち物、ハンカチ、ティッシュなどはもちろんですが、他に持っていたほうが良いものをご紹介します。

・使い捨てカイロ
寒い中長時間並ぶことになりますので、有ると便利なのが、“使い捨てカイロ“。
貼るタイプと、手に持つ貼らないタイプ。
あと、足が冷える方は靴下用を用意しましょう。

・お財布2つ
混雑した中でもお賽銭がすぐ出せるように、お財布は普段のお財布と、お賽銭用のお財布、と2つに分けておいたほうが良いです。（防犯上の面からも）

・1000円札、小銭
お守りなどを買うのであれば、お釣りがいらないよう、1000円札や小銭を多めに用意しておくとスムーズに買い物できますよ。

・チョコ、飴などのちょっとした食料と飲み物、ゴミ袋
長時間並ぶことになりますので、チョコや飴などのちょっとした食料や飲み物は準備しておきましょう。

食料は、ボロボロこぼすようなものはNGです。
また、本殿近くの鳥居をくぐった後は食べない様にしましょう。

飲み物は、トイレが近くなりますので、口を潤す程度にしましょう。
また、ゴミは持ち帰りましょうね。

・チャージ済の交通系カード　もしくは帰りの切符
帰りに電車やバスを使う方は改札が非常に混雑しますので、先に帰りの切符を買っておくか
カードにチャージしておきましょう。

まとめ

なかなか普段、寒い夜中に長時間並ぶということはないですよね。

普段と同じような格好で行くと新年から風邪をひいてしまいますので、しっかり防寒対策を行い、万全の対策を整えてカウントダウンに参加したいですね。

新年あけてすぐにお参りすることで、いつもと違う年になること間違いなしです！(^▽^)

関連情報→「明治神宮大晦日の年越し初詣！何時に行けば大丈夫？空いてる入口は？」

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