最近のバレンタインチョコは
本命や義理チョコだけでなく
友チョコや自分チョコなど
いろいろありますよね。
じつは最近は幼稚園にまで
その波は来ているのをご存知でしょうか?
えぇ?幼稚園で?と思っちゃいますよね。
私もそうでした。
でも実際に私の娘も
『バレンタインは○○君にあげる!』と言って
バレンタインの準備をすることになりました。
ですが・・・、
幼稚園の子供が渡すバレンタインチョコ、
実はいろいろ注意が必要なんです。
今回は、幼稚園児同士で
バレンタインチョコを渡す際の注意点と
おススメの渡し方についてまとめました。
目次
バレンタインのチョコを渡す際の4つの注意点とは?
幼稚園児同士でバレンタインのチョコを渡す際の注意点は、以下です。
①相手のお子さんにアレルギーがないかを確認する
②そもそもチョコレートを食べさせているか確認する
③ホワイトデーに悩まないように高価なものにしない
④園内で渡さない
①と②は、
自分の子供にチョコを食べさせていたり
アレルギーがないと忘れがちですが
結構重要です。
お菓子の中でも、チョコは癖になるので
食べさせない、というママも結構多いです。
特に、長男長女の場合は
食べていないことも多いので
気を付けましょう。
また、渡すものがチョコクッキーなど
アレルギー物質を含むものの場合
アレルギーがないかどうか確認するのも重要です。
仲の良いお友達で
アレルギーがないことや
お菓子を食べているかどうか
確認できている場合は大丈夫ですが
あまりママが知らないような子の場合は
必ず事前チェックをしましょう。
③について、
バレンタインチョコを渡した相手のママは
ホワイトデーのお返しを考えてくれます。
あまりの高価なものを渡してしまうと
相手を困らせてしまうので
値段は200円前後が無難です。
大体の相場は100円~300円くらいですね。
最後の④について。
そもそも幼稚園の規則で
『幼稚園にお菓子を持ち込んだり渡してはいけない』と
なっている場合が多いと思います。
また、園で渡すと、
どうしても他の子の目についてしまいますので
他の子もほしがってしまいます。
また、渡してもなくした、などの
トラブルも困りますので
必ず園の外で渡すようにしましょうね。
では、ここからは、おススメの渡し方です!
幼稚園児のバレンタインチョコ おすすめの渡し方は?
仲の良い友達全員に渡すのであれば
閉園後にいつも立ち寄る公園などで渡すのがよいですね。
園を出てすぐ、などであれば
他の子の目につく場合もありますので
注意しましょう。
ただ、難しいのは特定の子に渡す場合ですね。
ママ同士、仲が良いのであれば
事前にチョコを渡したい旨伝えて
園の帰りにどこかで待ち合わせして渡す、というのが良いです。
じゃあ、あまり知らないママの場合どうするか・・ですが
やはり、その場合も急に渡すとびっくりされるので
事前に、自分の子供がチョコを渡したがっている・・ということを
園の送り迎えの時にでもお伝えしておいたほうが良いです。
その時にアレルギーやお菓子を食べさせてOKかどうか、の確認もできますしね。
もしくは、共通の友達がいれば
その方に頼んで伝えておいていただくか。
あまり話したことがない方であっても
自分の子供にチョコを渡してくれる、というのであればやはり嬉しいものですので
直接でも間接でも、お伝えしておくとよいですよ。
どこで渡すか、というのもしっかり決めておきましょうね。
まとめ
最近の園児のバレンタインチョコ事情はいかがでしたか?
子供は楽しいバレンタインですが
ママは結構大変ですよね。
でも、それがきっかけで他のママと仲良くなったり
子供との想い出ができたりと
良いこともありますので
子供と一緒に楽しんでみましょうね。
楽しいイベントになりますように!