朝子供が起きれない場合の対処法は?夜早く寝かせる方法も

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子供が幼稚園に入るまでは

子供の起きる時間も自由にさせて

「寝てる間に家事すませちゃおう!」と、

子どもが遅くまで寝ていることにラッキーと思っていたママもいたかと思います^^

 

しかし幼稚園へ行くようになると

登園時間が決まっていて

それに合わせて起きる時間も早くしなければならなくなりますよね。

 

幼稚園行くようになってから

「はい、起きるよー。遅刻するから早くしてー」なんて言っても

早寝早起きの習慣がついていなければなかなか難しいのが事実・・。

 

起こしても起きなくてイライラ

家事も登園の準備もスムーズにいかなくてバタバタ・・。

 

毎日これが続くと子供だけでなく、親も疲れてしまいますよね。

 

今回は、子供を朝早く起こすにはどうすればよいか、

またそのために早く寝かせる方法をまとめてみました。

朝子供が起きれない場合の対処法は?

早く寝かせる

もし、子供が夜遅くまで起きている、という場合は

とにかく早く寝かせるようにするのが一番です。

 

早く寝ればそれだけ朝も早く起きる事が出来て

身支度に時間を取ることが出来ます。

(年少・年中の間はお着替えにとても時間がかかるので余裕をもってやらせてあげましょう)

 

早く寝かせる方法については、下に詳しく書きますね。

カーテンやシャッターを開ける

部屋の中に太陽の光を取り入れると、

体が「朝だから起きよう」と動き出します。

小さいころから決まった時間にやっていけば、

自然と体内時計は作られていきますよ。

 

私は、冬でまだ外が暗い場合は電気をつけるようにしています。

好きなキャラクターの目覚まし時計を使う

子供の好きなキャラクターの目覚まし時計を使ったり

携帯でキャラクターボイスを取り入れると

起きてくれることも多いです。

 

子供自身に時計を選ばせてあげて、

自分でセットさせてあげるとさらに良いですね!

好きなテレビ番組をつける

好きなテレビ番組を見つけ

「もうすぐ○○が始まるよ。起きないと見逃しちゃうよ」なんて声を掛けると

子どもによっては飛び起きて(笑)

朝からすっきり目覚める事が出来ます。

 

Eテレは朝早くから子ども向けの番組をやっていますし

最近ではニュース番組でも、

リモコンで操作できる

簡単なミニゲームなどもやっていますよね。

 

私の子供は、朝の情報番組のクイズが始まると起きてくれます。

その他

早起き出来たらカレンダーにシールを貼ろうね!

スタンプをペッタンしようね!など

朝起きるのが楽しくなるような工夫をしてみましょう。

 

中でもシールはお勧めです。

100均でも買えますし

子どもに好きなシール選ばせれば楽しさ倍増ですよ。

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子供を夜早く寝せるための方法は?

子供を早く起こすためには

とにかく早く寝かせることが大事ですが、

寝室に行ってくれない、

ベットに入ってもなかなか寝ない・・

というお子様も多いですよね。

子供を早く寝かせる方法について、以下にまとめました。

TVを消す(スマホを見ない)

テレビがついていると、

どうしても子供は興奮したり

なかなか寝室まで行ってくれませんし

寝てくれません。

 

布団に移動する30分前位から

一旦TVは消しましょう。

 

また、大人同様寝る直前までスマホを見ていると

なかなか寝てくれませんので

こちらも、寝る1時間~30分前にはやめるようにしたほうが良いです。

寝るためのルーチンを作る

就寝時間の30分前には寝室に行くのがベストです。

その間絵本を読んだり今日の出来事をお話したり・・

親子で穏やかな時間を過ごします。

 

親との十分な触れ合いを感じると、

子どもは満足して「そろそろ寝ようか?」という問いに

素直に「うん」とお返事してくれることが多くなります。

 

絵本を読んだら寝る、というような

ルーチンを作ると、寝てくれやすくなりますよ。

安心させる

寝る際は、部屋を真っ暗にするのが良いですが

子どもによっては

暗くて静かな環境を怖いと思う子もいますので

手を握ってあげたり

トントンとリズムよくたたいてあげると安心します。

 

また、まだ眠くない、遊びたいと言った場合でも

「また明日ね。明日はまた楽しい事がいっぱいあるよ」

と前向きな事を伝えてあげると

安心して眠ってくれることが多いですよ。

昼間に運動させる

もう一つ大事なことは昼間の運動です。

よく体を動かし心地よい疲れを感じさせましょう。

 

晴れている日は思い切り外で運動。

雨の日は家でできる運動を軽くやるのも良いですね。

 

手押し車や手押し相撲は部屋で出来ますし、ドタバタしません。

またコチョコチョ遊びなんかはお勧めです。

子どもは笑いすぎてある程度疲れますし、

何より親子で楽しいです。

笑いながら「もうやめてー」なんていうのに

やめると「もう一回」と催促してきたりします。

可愛いですよね(^-^)

まとめ

早寝早起きの習慣をつけるには

小さいころから環境を作ってあげる事が大事です。

 

TVを消したり、静かにしたり・・

家族の協力もお願いしましょうね。

 

玄関を開ける音や小さな物音で

目が覚めてしまうこともありますから、

ご主人がまだ帰っていないときは

メールやLIENで「寝かしつけてる」ことを

知らせておくのも一つの方法です。

 

なお、年齢がまだ小さいと

早起きしても夕方ごろ昼寝をしてしまう子も少なくありません。

 

それで夜寝なくても

決まった時間に電気を消してみてください。

 

そのうち体力が付き昼寝をしなくなりますし

この時間になったら「寝る」ということを体が覚えていきます。

 

習慣づけるまでが大変かと思いますが

ママも子どもも気持ちよく朝が迎えられるように頑張ってみてくださいね!

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