子供の入学式、子供が主役の行事とは言え、やっぱり自分が着て行く服やアクセサリーをどうするか、迷いますよね。
特に入学式は、初めて会うママ達もいらっしゃいますし、あまりマナー違反の格好はしたくないのが本音です。
とは言え、地味な格好をしたり、わざわざ買ったり、服に合わないアクセサリーをするのも嫌ですよね。
今回は、入学式に出席するママの、アクセサリーについての悩みについてまとめました。
やっぱりパールじゃないとだめなのか、他のアクセサリーではだめなのか、婚約指輪はつけて良いのか？など、子供の入学式を控えているママは是非参考にしてください。
服装については、こちらに記載していますので、服装に迷っている方はこちらもご覧ください。
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目次
入学式で40代の母親がつけるアクセサリーはパールじゃないとだめ？ゴールドやシルバー、ダイヤでもよい？
特に、30代後半から40代前半のアラフォー世代は、服装やアクセサリーでマナー違反と思われたくないですよね。
とは言え、やっぱり若々しい格好をしたいのも本音。
「昼には光りものを身につけない」ということで、お昼に行われる入園式、入学式に、キラキラしているゴールド・ダイヤなどのアクセサリーはNGとの意見もありますが、実は宝飾品自体に昼、夜はありません。
（皇室の方がダイヤのタイピンなど、お昼の礼装に合わせられているのも見受けられます）
ただ、顔周りがキラキラしすぎていると、入園・入学式という落ち着いた場にはふさわしくないため、ゴールドやシルバー、ダイヤの宝飾品を身に着けたいのであれば、控えめなデザイン、控えめな大きさのものを選ばれると良いです。
尚、パールは｢涙から造られた｣といわれもあり、喜びの涙、悲しみの涙ともにお祝い事に向いている宝飾品です。
そのため、お祝いの席である入学式にも多く用いられていますので、やはりマナーを第一に考えられたいのであれば、ネックレスやイヤリングはパールを選んでおくと間違いはありません。
1連のパールだと落ち着きすぎて老けて見られてしまう、という場合は2連のパールを選んだり、ロングパールと合わせたりすると、若々しくなりおしゃれ度が増しますよ。
ただ、コットンパールはカジュアルになりますので、避けましょう。
黒蝶真珠（黒真珠）はお祝いの席でも良いものですし、とてもおしゃれなのですが、色のせいか葬儀向きと思われている方が多いため、出来れば避けたほうが良いです。
白～ピンクやベージュの形が丸でないケシ真珠などは、おしゃれさと上品さとが両立出来てよいですね＾＾
入学式で母親がつけるアクセサリー、婚約指輪はあり？
ダイヤの婚約指輪、普段なかなかつけないものなので、入学式などにはつけて行きたいですよね。
また、パールのネックレスやピアスは持っていても、パールの指輪まで準備されている方はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。
上に書いた通り、昼にダイヤが完全NGというわけではなく、またネックレスやピアスなどの顔周りと違って、指は目立たない場所ですので、入学式に婚約指輪をつけていくのは問題ありません。
実際の入学式でも、ネックレスやイヤリングはパールでも、指輪は婚約指輪と結婚指輪の重ね付け、という方が多いです。
ただ、あまりに大きすぎるダイヤや、濃い目のカラー石などの場合は、目立つので避けたほうが良いですよ。
まとめ
子供が主役の入学式とは言え、やっぱり自分の服装やアクセサリーも気になりますよね。
40代だからこその上品な格好をして、子供の成長をお祝いしましょう！
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