最近は買い物をするときエコバックを持参する方が多いですが、忘れたりエコバックに入りきらなかったりでレジ袋をもらうこともまだ結構ありますよね。
でも、このスーパーのビニール袋・・開けるの結構大変じゃないですか?
特に手が乾燥している時期などは、なかなか開けづらい・・。
今回は、そんなレジ袋を一瞬にして開ける方法をご案内します。
また、合わせてなかなか開かないロールの薄手ナイロン袋を開ける方法も記載しましたので、ぜひ参考にしてください。
目次
スーパーのレジ袋の超簡単な開け方は?
スーパーのレジ袋、スーパーやレジ担当の方によっては開いてから渡してくれる場合もありますが、たいていはそのまま渡されますよね。
このレジ袋、開けようと思ってもなかなかあかないのがネックです。
スーパーなどで買った品物を入れる台(サッカー台)には、袋があかないときのために、手を湿らせるお手拭きやスポンジを置いている場合がありますが、不特定多数の方が使ったスポンジなどは正直使いたくないですよね・・。
でも、乾燥した手のままでもあることをするだけで、一瞬にして袋を開けることが出来るんです。
それが
「レジ袋の真ん中と取っ手の部分を引っ張る」
こと。
これは、かなり昔に伊藤家の食卓、という裏技紹介番組で紹介されていた方法になります。
私もよく見ていたのですが、ほとんどの裏技を忘れている中で、この方法だけはもうかなり長い間お世話になっています^^
実際にやってみますね。
① 真ん中と取っ手部分を持って
② 横に引っ張ります
③ そうすると隙間ができますので、そこを持てば簡単に袋が開きます。
あまり強く引っ張りすぎると破れてしまいますので、軽く引っ張るくらいでOKですよ。
この方法を試すようになってから、レジ袋があかずに「きぃ~~っ!!」となることがなくなりました(笑)
スーパーのロールのナイロン袋の開け方は?
紹介した方法はレジ袋には有効なのですが、スーパーで品物を入れる台(サッカー台)に置いているロールの薄手ナイロン袋には使用できません。
取っ手もないし、薄いのでちょっと引っ張るだけですぐ破けちゃうんですね。
この薄手のナイロン袋を簡単に開ける方法は以下です。
① 袋の入り口あたりをつまんで
② 何度かこすります
③ 隙間が出来るので、そこから開くと簡単に開きます
こすることで摩擦が生じ、開きやすくなるんですね。
開け口ぎりぎりのところをこすったほうが早くあきます。
レジ袋もこの方法で開くこともできますが、レジ袋は少し厚みがあるので結構何度も強くこする必要があります。
レジ袋は最初に書いた方法で開けるのがやっぱり一番簡単ですよ。
まとめ
レジ袋がなかなかあかないとイライラするし、時間もかかるので嫌ですよね。
上記の方法を試すとストレスフリーになりますので、ぜひ試してみてください!