朝しっかり綺麗に化粧したのに、昼ふと鏡をみると目の下にアイシャドウやアイライナーがついてお化けのような顔に・・・!!ということ、ありませんか?
私は以前、ほぼ毎日そうなっていました。
囲み目メイクをした日には、パンダメイクかゾンビメイクか分からない位になっていたり(涙)。
アイシャドウやアイライナーが目の下につかない方法をいろいろ試して、やっとつかないようになりましたので、今回はその方法をまとめました。
同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。
目次
アイシャドウが目の下につく場合の対処法は?
アイシャドウが目の下につく原因はいくつかありますが、化粧をした後、特別目をぎゅーっとつぶったりしていなければ、アイシャドウの粉が自然と落ちて目の下についている可能性が高いです。
意外ですが、化粧をした後の粉は、肌に密着していないとどんどん落ちてくるんですね。
目をぎゅーっとつぶったりしていないのに、なんで目の下にアイシャドウがつくんだろう・・とずっと思っていました。
が、直接上まぶたのアイシャドウが下まぶたに密着してついた訳ではなく、落ちてきた粉がついちゃっているということなのです。
知らず知らずのうちにまつげにアイシャドウがついてしまい、まぶたを閉じたり開けたりする度にアイシャドウが落ちてくるということも、よくあります。
アイシャドウが目の下につかないようにする方法は?
クリームタイプのアイシャドウを使う
アイシャドウがちゃんとまぶたに密着すれば、粉が落ちないので目の下につくこともありません。
クリームタイプのアイシャドウはしっかり肌に密着しますので、粉タイプと比べると、落ちにくく目の下にもつきにくいです。
アイシャドウ専用の下地を使う
粉タイプのアイシャドウの場合、指でしっかり密着させたり、粒子の細かいアイシャドウを使ってもやっぱり落ちて目の下についてしまいます。
私はルナソルのアイシャドウを指で塗っていましたが、全然だめでした。
ですが、クリームタイプの下地を先に塗ると粉タイプのアイシャドウでも密着具合が全く違いますので、かなり落ちにくく、目の下につきにくくなります。
私が使っている下地はルナソルですが、ドラッグストアで購入できる安い下地でもあるとないとでは全然違いますよ。
クリームタイプのアイシャドウだと気に入った色がない、塗った感じが粉のほうが好き、という方は下地が必須です。
目の下にお粉をはたいておく
目の下にしっかり粉をはたいてさらさらにしておくと、落ちてきたアイシャドウがつきにくくなります。
私はアイシャドウ下地を塗って目の下に粉をはたくことで、だいぶ目の下にアイシャドウがつくことはなくなりました。
それでもやっぱり目の下が黒く汚れたりする、、という方は、アイシャドウではなくアイライナーが原因の可能性があります。
アイライナーが目の下につく場合の対処法は?目の下が黒くなるのを防ぐには?
以下に当てはまる場合は、アイライナーがにじんで目の下についてしまっている可能性があります。
- ペンシルタイプのアイライナー使用
- アイライナーを書く目のキワまで粉をはたいていない
- 皮脂が多い
ペンシルタイプが一番書きやすいですけれど、一番とれやすいんですよね(涙)
アイライナーが目の下につかないようにする方法は?
リキッドタイプやジェルタイプのアイライナーを使う
ペンシルタイプより慣れるまでに時間がかかりますが、落ちにくさで言えばりキッドやジェルタイプが一番です。
ウオータープルーフタイプであればなお良しですね。
私はモテライナーリキッドを使っています。
リキッドの真っ黒だとちょっときつすぎるので、優しく見えるブラックブラウンがちょうど良いです^^
ウォータープルーフだと、落とすのに専用のクレンジング剤が必要ですが、これはぬるま湯で簡単オフ出来るのも良いところですね^^(つけている間はもちろん落ちにくいです)
マスカラ同様、乾く前に目をきつくつぶったりすると逆にべったりついてしまいますので注意ですよ。
以下はリキッドアイライナーの書き方が、すごくわかりやすく参考になる動画です。
私もこれを見て書けるようになりました。
目のキワまでしっかり粉をはたく
アイライナーを書く部分まで粉をはたいておかないと、汗や皮脂ですぐににじみます。
にじむととれやすくなり、別の場所についてしまったりするので、ペンシルタイプを使う場合は特にしっかり粉をはたいてから、書くようにしましょう。
まとめ
トイレに行ったときなどに、目の下にアイシャドウやアイライナーが付いているのを見つけたら、本当に嫌になってしまいますよね。
道具を変えたり朝の手間を少し加えるだけで、目の下に付くのを防ぐことが出来ますので、自分の出来る方法から試してみましょう!
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