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プール熱の症状と潜伏期間・感染経路は?予防方法や感染時の対処法

      2016/12/11

夏になると幼稚園保育園や小学校で流行り始めるプール熱。
ただ、プール熱と言われても、どのようなものか分かりにくいですよね。

ただ、プール熱に感染すると本人も苦しく、学校を休む必要もあるので、できればかからないようにしてあげたいものです。

今回はプール熱の症状や潜伏期間、予防方法やかかった場合の対処法についてご紹介します。

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プール熱の症状や潜伏期間、感染経路は?

プール熱は専門用語で咽頭結膜熱といい、夏かぜの一種です。

「アデノウイルス」というウイルスによって引き起こされる感染症で、プールを介して感染することが多いため「プール熱」と呼ばれています。
通常、6~10月頃(特に7~8月頃)にかかることが多い病気ですが、それ以外の時期に流行することもあります。

幼児~小学生くらいの子供がかかることが多い病気ですが、子供から親に感染する場合もあります。

主な症状は

  • 結膜炎(目やに、充血)
  • 咽頭痛(のどの腫れや痛み)
  • 発熱(38度以上の高熱)

の3つですが、咳や鼻水、腹痛や下痢、頭痛などの症状が出ることもあります。

潜伏期間は1週間前後と長めで、特に症状が出る2日前から感染力が強まります。
症状が続くのは3~5日ほどですが、まれに重症化することもあるので注意が必要です。

感染経路はプールだけと思われがちですが、学校や公共施設のプールでは、ウイルス対策として残留塩素濃度に一定の基準が設定されているため、たまたまウイルスを排泄している人が同じプールに入っていたとしても、すぐに感染するとは限りません。

ただし、プール熱はプールだけでなく、普通の風邪同様、咳やくしゃみから感染する飛沫感染や、タオルの共用や手指を介した接触感染も多いので、注意しましょう。

プール熱の予防方法は?

プール熱の原因であるアデノウイルスは感染力が非常に強く、手指の接触や飛沫を介して感染するため、予防には、風邪同様うがいと手洗いが一番効果的です。

プール熱は、潜伏期間~症状が出ている期間だけでなく、症状が治まった後も咽頭から7~14日間、便から30日間程度はウイルスが排出され2次感染を起こす可能性があります。

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学校で流行が始まった場合や、家族が感染した場合は、以下の点に気を付けて予防しましょう。

  • 出来るだけ感染者との接触を避け、こまめに手洗いうがいを行う
  • タオルなどを共有することは避ける
  • 便からの感染を防ぐため、トイレ後や赤ちゃんのおむつ替え後の手洗いは徹底し、出来れば手指消毒まで行う
  • 目やにや鼻水・唾液などを拭きとる場合は、必ずティッシュを使い、目・鼻・口に触れない様に注意する
  • ドアノブや手すり、おもちゃなどは、こまめに消毒用エタノールなどで消毒する
  • プール後は、身体だけでなく目も必ず洗い、うがいも行う
  • 感染者の唾液や鼻水が付着している衣類は、別に洗う

プール熱に感染してしまった場合の対処法は?

家庭でちゃんと予防していても、残念ながら学校などで感染してしまう場合もありますよね。

その場合の治療法ですが、プール熱自体に効く特効薬はないため、普通の風邪同様、熱や喉の痛みや結膜炎等、出ている症状に対しての対処療法のみになります。
子供の場合は、他の病気でないか確認するためにも、必ず小児科を受診して各症状に対しての薬を処方してもらいましょう。

他、対処方法としては、まず安静にして、水分・睡眠を良くとることが重要です。
子供は熱があっても元気、という場合も多いのですが、ゆっくり休んで免疫力を上げる必要があります。

食事は、熱や咽頭痛があるときはうどんやおかゆなど、のどごしのいいものから食べさせてあげましょう。

プール熱は、感染が確定した時点で出席停止となり、発熱、咽頭痛、結膜炎の症状がなくなってから2日間を経過するまでは休む必要があります。

症状が長引くと本人も辛く欠席日数も増えてしまうため、出来るだけ早く症状がなくなるよう、無理せず薬も使いながら、ゆっくり休ませてあげてください。

まとめ

学校では、年に最低1度は流行するプール熱。
かかると本人も家族も大変になるため、プール熱のことを良く知って、まずはかからないように予防しましょう!

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