子供が大好きで、割とお安く楽しめる動物園。
その中でも、横浜のズーラシアは敷地面積も大きく、オカピを始め、色々な動物を自然の状態で見ることが出来るため、非常に人気です。
動物園なのに、子供がハマって遊んでくれる遊具があるのもポイントですね。
値上がりはしてしまいましたが、大人800円と、テーマパークと比べると安めなのも魅力です。
(年間パスポートでも2000円!)
ただ、いくら入園料が安くても、お昼代がかかってしまうと結局高くついてしまいますよね。
お弁当が持ち込めないと、ちょっと困ってしまいます。。
また、持ち込めたとしても、食べる場所が少ないと、やっぱり困ってしまいますよね。
今回は、横浜ズーラシアにお弁当を持ち込むことはできるのか?また、食べる場所はあるのか?まとめました。
特に雨の日や寒い日に、室内で食べる場所があるかどうかもまとめていますので、ズーラシアにお出かけする際の、参考になれば幸いです^^
目次
ズーラシアはお弁当持ち込み可能?食べる場所は?
ズーラシアでは食べ物の持ち込み規制はないため、自分で作ったお弁当や、コンビニ等で買ったお弁当やお菓子などを持ち込むことは可能です。
レストランなど、お弁当を持ち込めない施設もありますが、園内のいたるところに設置されたテーブルや、広場(ころころ広場)で食べることが可能ですよ。
テーブルやベンチは沢山あるのですが、春~秋の土日やGW、夏休みなどの混雑する日は空いていない可能性もあります。
混雑が予想される日に行く場合は、念のため広場でも食べられるように敷物を持っていくと、テーブルが空いていなくても時間を気にせず食べることが出来ますね^^
ズーラシアでお弁当 雨の日や寒い日は室内で食べられる?
晴れている日であれば外のテーブルや広場で食べられるお弁当ですが、雨の日や寒い日は外では食べたくないですよね>_<
ズーラシアでは、室外だけでなく、室内で持ち込みのお弁当を食べられる場所もあるんです。
- アフリカのサバンナゾーンにあるサバンナテラス
- ころころ広場にあるころこロッジ
- 中央アジアの高地にあるアマゾンセンター
上にあげた3か所は、授乳室(給湯)がありますので、赤ちゃんが一緒の場合も安心ですね。
サバンナテラスところこロッジは100席以上ありますが、確実に座りたい場合は、11時前がおすすめです。
ちなみに、寒い日は寒いのだけ我慢すれば、外のテーブルは空いていることが多いですよ(笑)
まとめ
ズーラシアの中にもレストランやカフェ、軽食のキッチンカーがあるので、食べるものには困りませんが
やっぱり持ち込みお弁当のほうが、好きなものが食べられて節約にもなりますよね。
ズーラシアは、天気に関わらず持ち込み客に優しい施設なので、本当に嬉しいです^^
楽しいお出かけになりますように!