バレンタインに職場で義理チョコをもらったら、ホワイトデーのお返しをどうするか悩みますよね。
今の会社でのバレンタインは、女性社員個人からではなく、同じ職場の女性社員数名でお金を出し合って義理チョコを買って配る、というのが一般的です。
ただ、もらった側からすると、やっぱり全員にお返しをしなければいけないので、いくらくらいのものをどうやってあげればよいか、分からないことが多いのではないでしょうか。
今回は、会社で義理チョコをもらった場合、どのようなお返しを選べばよいのか、またどのように渡せばよいのか、まとめました。
職場のホワイトデーのお返しで悩んでいるあなたの参考になれば、幸いです。
目次
ホワイトデーのお返し 会社でまとめて渡す場合のおすすめ方法や商品は?
個人から頂いた義理チョコであれば、義理チョコであっても、やはり同額以上のものを個別にお返しする必要がありますが、
「女性社員一同からです!」と1000円のチョコをひとつ頂いた場合、一人一人全員に1000円のお返しをするのは大変ですよね。
その場合は
男性陣も、誰かが取りまとめて購入。代金は頭割り。職場男性一同という形でお返しをする
というのも、おすすめです。
一人当たりの金額も安くつきますし、全員で同額のものをお返しできるので、他の社員の方もホワイトデーのお返しに悩んでいるのであれば、声をかけてみるのも良いかもしれません。
その場合は、日持ちのする焼き菓子の詰め合わせなどがおすすめですよ。
まとめた場合は、少し予算にも余裕があると思いますので、有名なお店のお菓子を選んであげると喜ばれます^^
取りまとめるのが難しく、やっぱり自分で買ってお返ししないといけない、という場合は、
・頂いた商品にプラスアルファした金額で小分けになっているお菓子を買い、女性社員全員にまとめてお返し
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・頂いた商品の金額を女性陣の人数で割り、それにプラスアルファした金額のプチギフトを、全員に個別にお返し
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の、どちらかがおすすめです。
女性社員でまとめて500円~1000円程度の義理チョコを渡す場合は、高価なお返しを期待している方は少なく、逆に高価なものをお返しされても気が引けることが多いです。
休憩中にちょっと食べられるようなものや、帰ってから食後のおやつに食べられるようなものが喜ばれますよ。
品物は趣味もあるので、義理チョコのお返しは消えものが必須です。
ホワイトデーのお返し 会社でまとめて渡す場合の渡し方は?
お返しする人数が多くない場合は、やはり一人一人お返しするのがおすすめです。
義理チョコは、職場でのコミュニケーションの一環として渡している場合が多いので、お昼休みなどに「先日はありがとうございました。良かったら食べてください」と、お渡しするのが良いですよ。
渡す人数が多い場合は、休憩室など全員が使う部屋があれば、そこに置いておくのもいいですね。
その場合も、ただ置いておくだけでなく「ホワイトデーのお菓子です。皆様でどうぞ」など、メモを書いておきましょう。
まとめ
悩むホワイトデーのお返しですが、義理チョコの場合、お返しを頂くだけでも女性は嬉しいものです。
それが美味しいお菓子であれば更に喜ばれますので、ぜひ頂いた皆様のために選んであげてください^^