最近少しだけ出てきた私の白髪。
少ないのになぜか分け目や顔周りの目立つ部分に生えたり、隠してもなぜか白髪って表面に出てきて目立っちゃうんですよね。
白髪染めを使うほどではないし、抜いたら増えるというし、でも目立たなくしたい・・。
そんなときにTVでみた「ドクターシーラボ白髪カバー」
少しの白髪を染めるにはぴったりなのでは!?と、実際に使ってみました。
使用感や効果、私が感じたメリットデメリットをまとめましたので、同じように少なめの白髪を隠したい方や、根元だけ白髪を隠したい方は是非参考にしてみてください^^
目次
ドクターシーラボ白髪カバーはしっかり染まる?
ドクターシーラボの白髪隠し、口コミサイトでみた感想で多かったのが「染まらない」ということ。
実際どうなのか、試してみました。
まずドクターシーラボの白髪カバーの構造ですが、地肌に色が付かないように、両側に長めのクシがあって、その間に色を付ける用のペンがついています。
このペン、サインペンの先のような感じで結構太いし10本しかなく、更に髪の太さに対してペンの間が離れすぎているので、確かに髪に付きにくいのでは・・・?という感じはなんとなくしました(汗)
ちなみに、説明書を見ると「髪がたわんでいると色が付きにくいので髪を引っ張りながら塗ってください&垂直に立てて塗ってください」と書いています。
が、、私の白髪、見つけると短く切っちゃっているので、引っ張るほど長さがないんですよね。
しょうがないので、周りの毛と一緒にまとめて引っ張ってやってみました。
↑この飛び出た白髪に対してやってみます。
CMのまねをしてささっとひと塗りしてみましたが、、それだと全然付いていない気がします。
ですがその後、上から塗ったり、逆に逆毛を立てる感じで数回行き来させたところ、しっかり付きました。
ちょっと分かりにくいですが・・ちゃんと白髪は黒くなってます^^;
他の隠れている白髪についてもやってみましたが、やっぱり上からささっと塗る位だと付かず、上から塗るのと逆毛を立てて塗る(下から塗る)を2~3回繰り返すとしっかり付く感じです。
ただペンの両側のクシが結構固く
根元部分で数回塗るのを繰り返していると、ちょっと頭皮が痛かったですね(涙)
見えている部分は数本とは言え、白髪があるのと無いのでは全然印象が違うので、私のようにちょっとした量の白髪を隠すには、とっても良い商品だと思います。
逆に、白髪が多い場合は適さないかもしれません。
染める場所が多すぎると、全部染めるのにけっこう時間がかかりそうな気がします。
ドクターシーラボ白髪カバーはちゃんと持続する?
何度か朝使って夜まで過ごしてみましたが、途中で落ちるということはなかったです。
というより、染まっているのでどれが白髪か分かりませんでした(笑)
一度ウエットティッシュで拭いてみましたが、ちょっと撫でたくらいではティッシュにインクも付かず。
力を入れてゴシゴシ拭いてみたら、ちょっとインクがティッシュについたものの、白髪が白くなるということはありませんでしたよ。
ただ、大雨でずぶ濡れになってしまったりすると、黒い液が流れ出て服についてしまう可能性もあるかもしれません(あまりそういう機会は無いと思いますが・・)。
シャンプーをしたら普通に落ちますが、使う前と比べると少し白髪が茶色くなったような・・気がします。
ドクターシーラボ白髪カバーのメリットデメリット
メリット
- 慣れれば簡単に白髪を隠すことが出来る
- 小さいので持ち運びにも便利(外出先で白髪に気付いても、すぐ付けられる)
- 2~3分で乾く(乾く前に触っちゃうと手に付きます)
- 使い続けていると、自然に着色されてくる
ちなみに、私が買ったソフトブラックは真っ黒過ぎると言うこともなく、液もべったり付くわけではないので、割と幅広い髪色に使えるのでは無いかと思いました。
デメリット
- 多い白髪には不向き(使えないことはないが、全部染めるのに時間がかかりそう)
- ちゃんとつけられるようになるまで、慣れが必要かも
あと、購入したばかりの今は問題ないのですが、ペンの部分がサインペンと同じような感じなので、使っているうちに乾いて付きにくくなるような気もしています。
まとめ
ドクターシーラボの白髪カバーは、約40回使用可能で1本\1,944。
40回使えれば、結構お得な値段じゃないかなぁと思っています。
私は今まで結構気にしていた分け目の白髪が目立たなくなったので、かなり重宝していますよ。
白髪がないだけで気分も明るくなります。
全体を染めるほどではない、でも白髪は目立たなくしたい、という方にはオススメですよ!
楽天でも売っています。
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