9月の第3月曜日は敬老の日です。
自分や旦那様の両親は、赤ちゃんからみておじいちゃんおばあちゃんになりますよね。
では産まれたばかりの赤ちゃんでも、敬老の日のプレゼントを準備する必要があるのでしょうか?
子供が幼稚園くらいになれば自分で何か書いたりもできますが、0歳だとまだ何もできませんしね。
今回は、0歳の赤ちゃんでも、敬老の日のプレゼントをあげる必要があるのか。
もしあげるとすれば何がおすすめなのか、をまとめました。
目次
0歳でも敬老の日のプレゼントは必要?
法律によると、敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としているということです。
孫がいるかいないかは関係ないのですね。
老人の定義は65歳以上ということなので、孫がいる場合でも64歳以下であれば老人ではありません。
赤ちゃんが産まれたばかりであれば、64歳以下のおじいちゃんおばあちゃんも多いでしょうし、今は年齢を重ねていても若さを保っているおじいちゃんおばあちゃんも多いです。
老人扱いをされることを嫌がる方も多いので、子供自身が自分で敬老の日を意識するようになるまでは、特にプレゼントを準備しなくても、失礼にはあたりません。
敬老の日のおすすめ手作りプレゼント
0歳の赤ちゃんであればプレゼントは不要と言われても、やはり何か贈らないと気になる、、という方におすすめなのは、赤ちゃんの手形足形の色紙です。
写真もつけてあげると、なお喜ばれますよ。
いつも会えない祖父母であれば、会いにいくのが一番喜ばれるプレゼントですが、遠くてすぐに会えない場合などは手形足形だけでも赤ちゃんの成長が見れてうれしいものです。
敬老の日のおすすめプレゼント購入編
他、今人気なのはフォトブックやデジタルフォトフレームのプレゼント。
フォトブックであれば、1冊数百円から作れて、直接送ることもできるので簡単ですね。
なかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんの場合、メールで画像が送れるデジタルフォトフレームであれば、その後の成長記録も送ることができるので、大変喜ばれます。
管理人も、遠くに住む両親にプレゼントしましたが
数日写真が送らないと催促が来るくらい、毎日楽しみにしているようです。
まとめ
赤ちゃんの場合、敬老の日のプレゼントが絶対必要、というわけではありませんが、手形足形や写真など、赤ちゃんの成長が分かるものを贈るときっと喜んでくれますよ!