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シャフリングベビーの特徴や原因は?障害との関係や対策について

      2016/12/05

赤ちゃんの成長には個人差がある。そう頭では分かっていても、実際に自分の子供の成長が周りと比べて遅い場合はやっぱり気になりますよね。
特に寝返りやハイハイなど赤ちゃんだったら普通に行うもの、と思われている行為を子供が行わない場合は何か問題があるのでは、と心配になるでしょう。
多少成長がゆっくりでも気にする必要はないですが、寝返りやハイハイを全くしない・させると嫌がる、という赤ちゃんはシャフリングベビーかもしれません。

ここではシャフリングベビーの特徴や原因、発達障害との関係、対策についてまとめましたので、子供がハイハイしない・歩かなくて心配、検診でシャフリングベビーといわれたが何のことか分からない、という方は是非読んでください。

実は、私の子供もシャフリングベビーでした。
一番下に、産まれてから歩くまでの経緯なども記載しています。

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シャフリングベビーとは何?シャフリングベビーの特徴

シャフリングベビー、耳慣れない言葉ですよね。
シャフリングベビーとは、腹ばいを嫌がり、ハイハイをしないでたつことを嫌がる赤ちゃんのことを言います。
英語の「shuffle=引きずって歩く」が語源で、座った姿勢で移動するいざりばいをすることから「いざりっこ」とも言われます。

シャフリングベビーの特徴は以下です。

・ 歩き始めが1歳半~2歳くらいと遅れる傾向にある
・ うつぶせ寝を嫌い、寝返りをほとんどしない
・ ハイハイをしない
・ 座ったままおしりでズリズリと移動する
・ お座りの姿勢から脇を持って抱えても、空中でもお座りの姿勢のまま
・ 言葉が出るのが遅い
・ 両親のどちらかがシャフリングベビーである
・ 首のすわりやお座りには遅れがない

以上の特徴がみられる場合は、シャフリングベビーの可能性があります。

ただしシャフリングベビーと判断された場合も、ほとんどの場合心配は不要です。
2歳頃までには歩き始め、その後は他の子と変わらず普通に成長していきます。
シャフリングベビーは病気ではなく、発達の型の一つと考えられていますので、赤ちゃんの個性と考えるとよいでしょう。

シャフリングベビーの原因や発達障害との関係は?

シャフリングベビーになる原因としては、足の筋肉が弱いからと言われていますが、これも病的に弱いわけではありません。他、遺伝が関係あるという説もありますがはっきりとしたことは分かっておりません。
ほとんどは心配のいらないシャフリングベビーなのですが、まれに精神遅滞、脳性まひ、先天性ミオパチーなどの病気や、発達障害が原因の場合もあります。

・ 母乳やミルクの飲みが悪く、泣き方も弱い
・ 声かけへの反応が悪い
・ 言葉の理解が遅い
・ 手指の動きの発達が遅い
・ 表情が乏しい

病気などの場合は上記のような傾向がみられることがあるため、少しでも当てはまる場合は、念のため検診時や小児科等で相談されたほうが良いでしょう。
市町村によっては保健所で随時無料相談してくれるところもありますので、お住まいの地域のサービスを調べてみてください。

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シャフリングベビーの対策は必要?

特に病気等の疾患がない場合は、治療も対策も必要ありません。
親が気にしすぎてイライラしたり、赤ちゃんに無理やりはいはい等させようとしたりするほうが、お互いストレスが溜まりますので、シャフリングベビーは赤ちゃんの個性と割り切って、赤ちゃん本人の好きなようにさせてあげてください。

また病気との区別のために、検診や予防接種の時など、こまめに状況を医師に見てもらうことも重要ですね。
その際詳細な情報を伝えられるように、今何を行わないか・嫌がるか、いつ何を行うようになったか、などをメモしておくとよいでしょう。
親はどうしても他の子と比べて出来ないところに目が行ってしまいますが、専門家から見ればその子の範囲で十分に成長している、ということもあるものです。

まとめ

シャフリングベビーと言われても、医師が異常なしと言えばまず安心です。
歩き始めたらその後は正常に発達し、周りにもすぐ追いつきますので、焦らずに赤ちゃんとの貴重な時間を楽しんでくださいね。

追記

一番最初に書いたように、私の子供もシャフリングベビーでした。
同じ時期に産まれた他の子が寝返りしたりはいはいする中、私の子供はずっと上を向いたまま。児童館などに連れて行っても何も出来ず、他の子が遊んでいるのを横目に親子でぼーっとする日々。
10ヶ月くらいにやっとお座りをし、次はハイハイか!と期待したのもつかの間、ハイハイは全くせずお尻でずりずり移動をし始め、1歳を過ぎた頃からはお尻移動なのに超高速移動できるようになっていました。

シャフリングベビーに共通する、座ったままでずりずり、ぴょんぴょんと移動する姿はとてもかわいいですよ。本当に他の子にはない個性です。
また、大人もやってみると分かりますが、手で支えるとしても、お尻で飛び跳ねながら移動ってかなり腹筋使います。シャフリングベビーは上に書いたように若干足の筋肉が弱い、と言われていますが、他の筋肉はかなり鍛えられているのでは、と感じています。
結局ハイハイは全く行わず、歩き始めたのは1歳半ですが、その後は普通に歩いています。
よく言われるハイハイしない子は転びやすいということも特になく、他の子よりもアクティブですよ。

その当時は本当にこのまま歩くことはないのではないだろうかと悩んだり、他の人からのまだ歩かないの?攻撃にへこんだり、無理やり寝返りの練習などをさせて大泣きされたりしたものですが、後になってみれば良い想い出です。
今悩んでいるママ達も、後で必ず良い想い出になるはずですので、頑張ってください!

↓もう少し詳しく、シャフリングベビーのその後についてまとめてみました
シャフリングベビーのその後は?言葉の遅れや運動神経、知能に関係する?

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