子供たちにとっては待ちに待った夏休み!
プールにキャンプにバーベキューなど、いろいろ計画を立てているご家庭も多いはず。
しかしやっぱり夏休みって長いですよね。。
イベント以外の日の過ごし方について、頭を悩ませてはいませんか?
毎日毎日どこか出かけるわけにはいかないし、いつもの公園だけというのも味気ない・・。
そこで今回は幼稚園の夏休みの過ごし方は?という長期休暇の過ごし方をテーマにまとめてみますね。
目次
幼稚園生の夏休みの過ごし方は?
さて暑い夏、多くのママたちは次のような夏休みの過ごし方をしています。
さっそく見ていきましょう。
《水遊び》
ダントツで水遊びです。
さらに水鉄砲があれば、子供たちは思い切り動き回って遊びます。
ママさんはホースで水を子供たちにかけながら、一緒に涼しく遊べますよ!
水遊びにはほかにもビニールプールや、最近では水風船なんかも楽しんでいる子供&ママさんがいます。
そのままお風呂に入ってしばらく涼しく過ごせるので、定番の遊びとなっています。
またプール遊びに関しては幼児向けの『短期水泳教室』を企画する施設もありますので、そういったものを使うのもいいかもしれませんね。
《家遊び》
身体を使うというのはもちろん体力消耗になりますのでいいことなのですが、、
暑すぎる日は熱中症も心配だし、暑いと外に行くこと自体嫌になったりしますよね。
我が家はそんな時、近所のお友達を誘って家に集まります。
そこで子供たちに「頭を使ってもらう」のです。
例えば『新聞紙ボールプール』を子供達だけで作成してもらいます。
段ボールに絵を書いて大きな柵を作り、その中へ大きなボールから小さなボール子供たち思い思いの新聞紙プールを作って、その柵の中いっぱいにしまてもらいます。
そのあとは思い切り遊ぶだけ^^
片付けも遊び感覚でできるのでママも楽ですよ。
またお家遊びでは『お菓子・パン作り』も頭を使うお家遊びの一つです。
朝からパン作りをすれば、お昼ごはんにできます。
我が家ではベランダにパラソルを出して、出来立てのパンを食べます。
その際に足元に小さめのビニールプールを置き、水を入れて足だけ浸かりながら食べれば涼を感じながら食べれますよ。
幼稚園の夏休み 一時保育を使う人も多い?
と、ここまでで様々な夏休みの過ごし方の例をご紹介しましたが・・
色々夏休みの過ごし方を工夫しても、やはりお子さんとずっと一緒にいるのは限界があったりしますよね。
また、子供自身もだんだん飽きてきます。
ちなみに、我が家の子供たちは『幼稚園にはまだ行けないの?』と聞いてきたりします(笑)
そんな時は思い切って、幼稚園でやっている『一時保育』に入れて子供もママもリフレッシュするのもいいかもしれません。
もちろん幼稚園によっては申し込みに条件があったり(働いている人だけなど)、お金が必要になることもありますので、必ず事前に確認しておきましょうね。
一時保育に1週間に1度でも入れることが可能なら、ママもゆっくり休むことができますし、子供も思い切り体を動かせるのでお子さんのストレス発散になります。
実際、我が子の幼稚園でも何人かママたちが利用していました。
仲良しのお友達がいれば子供も楽しめますね^^
まとめ
夏休みはママにとっては長いお子さんとの時間。
イベントばかりだとお金も時間もかかりますので、今回ご紹介したお子さんとの夏休みの過ごし方を取り入れてみてはいかがでしょうか?
また一時保育を利用するママも実際多いので、思い切って利用するのも、お子さんにとってもママにとっても良いリフレッシュになってよいですよ。
たくさんの思い出をお子さんと作ることができますように!